課題点と問題点、似ているようで全然違う波動

日ハムの清宮選手に対しての
ネット上のある記事が
気になりました。

入院もあって
現在
清宮選手は
二軍にいるんですけど
まだ結果は出ていません。

でも
清宮選手が発するコメントは
いつも前向きなんですね。

しかし
首脳陣からの評価は
全然ダメということで

清宮選手は
自覚した方がいいじゃない
という記事でした。

いや〜
そこが
清宮選手の凄いところだと
思うんですけどね。

大谷選手もそうですけど
オープン戦で
全然結果が出ない時も
常に前向きなコメントを
していましたよね。

周りは
マイナーで調整しろとか
高校生レベルだとか


あの大活躍ですからね。

引き寄せ的に見ても
ダメな所に
注目していても
ダメな部分を
引き寄せるだけなんですよね。

たとえ
ダメなところがあったとしても
それは
課題点が見つかったということ。

やるべき事が
明確になったということ

そこに
集中出来ている
ということなんですよね。

大抵は
ここダメ
あそこがダメと
言われ続けて

自分は
ダメなんだと
思い込んでしまう。

そして
本当にダメになってしまう。

阪神の藤浪投手が
良い例ですよね。

監督が変わって
より厳しくなって
調子を
崩しているように見えます。

人生とは厳しいもの
なんて
思っている人多いですよね。

厳しさに
耐えられない者は
使い物にならないと。

でも
本当の自分に繋がっていれば

厳しさに左右されなくなるし
そもそも
厳しくしなければならないという幻想も
必要なくなると思うんですよね。

周りから求められる
自分になるのではなく
本当の自分が求める自分になる。

清宮選手も
大谷選手も
具体的に
そう意識しているかは別として

本当の自分と繋がることを
目指せている

そう見えます。

だから
周りから何を言われようが
自分の事にのみ集中出来て
結果を出し続けるんでしょうね。

清宮選手も
きっと
やってくれると思います。

訳も分からず
不安の中で
上手くいってしまい
問題点を見過ごしてしまうより

上手くいかないことに納得して
今の自分を把握出来て
課題を探し続けられる。

それが
自分が目指す先に繋がっていると
ちゃんと分かっている。

問題点か
課題点か

似ているようで
全然
違う波動なんですよね。

だから
引き寄せる結果も
正反対に
違ってくるんですよね。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

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