引き寄せの法則なんて、もう古い!?いや、むしろ常に新鮮で新しい

最近
エイブラハムの
引き寄せの法則シリーズを
読んでいます。

引き寄せの法則なんて
何をいまさら
って感じかもしれませんが

きっかけは
さとうみつろうさんの
「その名は、バシャール」でした。

内容的には
いつものバシャールって
感じでしたが
本の中のある記述のおかげで
長年の謎が解決しました^^

高次元の存在達は
お互いのことを
どう思っているんだろうと
思っていたんですね。

バシャールによると
エイブラハムや
セス
シルバーバーチなど
多次元的存在達は
みんな仲良しで相談しあい
それぞれの方法で
私たちをサポートしてくれている
そうなんです。

なるほど
ちゃんとコミュニケーションを
とっていたんですね〜

僕的には
バシャールとエクトンの対話を
ぜひ聞いてみたいんですけどね。

誰かが正しくて
誰かが間違っている
などという話ではなく

伝え方や
やり方が違うだけ

人によって
受け取り方も違うから

自分にとって
受け取りやすい存在から
受け取ればいい

あるいは
受け取りやすい順番から
受け取ればいい。

ということで
エイブラハムは
読んだことがなかったので

どんな存在だったかなと思い
アマゾンを調べてみたら
以前購入してました
でも
読んでいませんでした^^

買うことは買ったけれど
引き寄せの法則は
どうも胡散臭い気がしていたんですね。

しかし
今回初めて
エイブラハムを読んでみて

その他多くの引き寄せの法則は
本当に大事な部分を
伝えきれていないのではないかと
思えてきました。

だから
引き寄せることが
出来る人もいれば
出来ない人もいるのだと。

バシャールも
ワクワウすることすればよいと
言います。

でもそれだけでは
何か
僕の心には
響き渡らない感じがします。

もっと
僕の心を動かす
違うアプローチが必要なんですね。

今回
エイブラハムを読んでみて
やっと
僕にもやれそうな気がしてきました。

というか
ようやく
最後のピースがはまった
感じなんですね。

エイブラハムが
唯一絶対に正しいと
言いたいわけではありません。

僕は今まで
バシャール
エクトン
バーソロミュー
セスなど読んできてました。

その上で
エイブラハムを読んで
統べてが繋がった感じがしたんですね。

順番が良かったのかなと思います。

ということで
何が言いたのかというと

多次元の存在達の概念を
勉強するときには

初めは
一つの存在を深く学び

徐々に
次の存在へと移っていく

様々な存在から学び
全体としての自分を
深く学んでいくということ。

それは
真実を
多面的に捉えることを
助けてくれます。

存在によって
この世界を語るポイントが
違ってきますからね。

GPSのように
レシーバーが受け取る衛星が
多ければ多いほど
より正確な場所が
割り出せるようになります。

より
自分にとっての真実に近づける。

もちろん
そこには
自分の人生経験も加わります。

自分の経験もあって
よりスムーズに
快適に
楽しく
楽に
目的地に到着出来るようになるからです。

引き寄せの法則はもう古い
なんて風潮になってきていますが

エイブラハムの
引き寄せの法則への特化ぶり
そして
それを使って
全てを説明しようというところが
潔すぎて
やってみようかなと
こちらをちょっとやる気にさせてくれます。

視点の近さで言ったら
他の存在に比べて
この現実世界により近いのでしょうかね。

もちろん
良い悪いの話ではなくてです。

より現実世界的というか
より実践的というか

基礎の部分が分かっている人にとって
その応用編の極み、みたいな。

その他の存在はティーチャーで
エイブラハムは
トレーナーみたいな

そんな役割なのかな
なんて思ってみました。

ということで
次回は
現時点で僕が理解するところの
エイブラムの肝を
お伝え出来たらなと思います。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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