もう一年くらい
左肩が痛かったんですね。
ちょっと
筋トレをしたら
痛めてしまったんですけど
日常生活に支障はなくて
服の袖に腕を通す時
たまに引っ掛かって
イタタっとなることがありました。
さらに
数ヶ月前から
右肩も痛くなってしまって
こちらは
原因不明で
四十肩かな
なんて思っていました。
腕を
上げづらくなってしまって
ちょっと不便でした。
でもまあ
なんとか普通に生活出来ていたので
あまり気にしていなかったのですが
せっかく
エイブラハムを知ったのだから
引き寄せで治してみようと思いました。
とはいえ
ただ
健康になることを意識しても
あまり効果が感じられません。
とりあえず
肩の痛みについて
感じていることを
書き出してみることにしたんですね。
そこで
はたと気づきました。
僕は
痛みは悪いものだと
思っていたんだなと。
肩が痛いと不自由な思いをするし
そもそも不快だし
当然
悪いものと考えてしまいますよね。
しかし
よくよく考えてみたら
別に
悪いことでもないし
もしかしたら
何かを
教えてくれているのかもしれない。
そもそも
痛みは悪いものだと
思い込んでいることを
教えてくれたのかもしれない。
痛みは
いいものなんだ
本当の自分との乖離を教えてくれる
いいものなんだなと。
その気づきから
数時間後
あれっ
そういえば肩は・・・と思って
腕を回してみたりしたら
痛みがなくなっていたんですね。
完璧に治った
というわけではないんですけど
でも
明らかに
前より痛くなくなっています。
以前は辛かったのに
平気で腕も回せます。
狐に
つままれたような気分でした^^
ずっと
なんでだろうとか
治らないなぁ
なんて思っていたのに
ちょっとした気づきで
痛みが治ってしまうなんて。
何故だろう
何故だろう
という気持ちの奥で
痛みは悪いものだと
痛みに思考を集中させていたんですね。
それによって
痛みを
引き寄せ続けてしまっていた。
しかし
無意識の思考の集中に気づいたら
それは
必要ないものだと分かり
思考の集中もなくなり
痛みも治まった。
何か問題があって
そのことを考え続けてしまうと
その問題を
引き寄せ続けてしまうんですね。
でも
なかなか
そこには気づけません。
そこで
自分は何を感じているのだろうかと
深く掘り下げてみる作業が
必要になってくるんですね。
問題そのものに
意識を集中するのではなく
あくまでも
問題に対して
自分が何を感じているかにです。
そして
気づきを得て
ポジティブに捉えなおしてみる。
あるいは
気分が楽になるように考えてみる。
ブレーキは外されたので
あとは
引き寄せたいものを
引き寄せていけばいいわけです。
痛みは
悪いものではない。
私にとって
大切なことを
気づかせてくれるものなんですね^^
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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