どんな期待にでも「自分であること」でしか応えようがない『ホビット 思いがけない冒険』

何故なのか分からない

それこそが
本物である証拠。

やりたいからやる。

生きたいから生きる。

そして
意味を知る。

というか
そうでなければ
意味を知ることは出来ないし
知る意味もない。

大切なのは
自分には出来るかもしれないという
微かな自分への期待感を感じる心。

そして
一歩を踏み出すこと。

『ホビット 思いがけない冒険』
を見ました。

まさしく
冒険の始まりの物語ですね。

平凡に暮らしている
ホビットであるビルボの下に
突然
ガンダルフが現れ
ドワーフ達との旅へ誘います。

ビルボにしたら
ただただ
迷惑な話なわけです。

さらにドワーフ達も
ビルボの家に押し掛けてきて
どんちゃん騒ぎを起こします。

そして
ビルボと
旅の契約書だけを残して
旅立っていきます。

ほっとするビルボですが
残された契約書を見て
何かを感じます。

急いで旅支度を整えて
ドワーフ達を追いかけます。

無理やり
連れて行かれたら
きっとどこかで
逃げだしてしまっていたでしょうね。

でも
ビルボは
自分で
冒険に出ることを決めます。

そこが
大事ですよね。

ガンダルフや
ドワーフ達は
ビルボの心を
揺り動かすために現れます。

しかし
最後の決断は
ビルボに任せます。

もちろん
危険な旅ですからね
何も保証もありません。

でも
ビルボは

自分には
何か出来るんじゃないかという
微かな自分への期待感

自分を突き動かす
様々な気持ちに従います。

そして
実際にビルボは
変化を起こします。

ドワーフ達は勇猛果敢
でも
頑固で融通がきかないんですね。

そこに
意外な形で
変化をもたらしていくわけです。

ドワーフの誰もが
期待してないからこそ
余計にそのインパクトは大きい。

もちろん
じゃあ誰でもいいのかというと
そうでもなくて

ガンダルフは
ちゃんと
今のドワーフ達に相応しい
変化を生む存在を選んだわけです。

ビルボは
それに
あくまで「自分であること」で応えた。

というか
「自分であること」でしか
応えようがないんですよね。

う〜ん
やっぱり
旅の仲間は
バラエティに飛んだ連中が
意外性があって面白いですよね。

当然
人生の旅も同じ。

そのバラエティを生む要素が

確証のない
自分には出来るんじゃないかという
感覚であり

それこそが
本物である証拠です。

これこれ
こうであるから
自分は役に立つなんて

結局
思考が生み出した
つまらない事をやるための
いや
本当に価値あることをやらないための
都合の良い理由でしかない。

明確な理由が存在しないから
人生は
新鮮で喜びに満ちているし
また
真剣に生きようと思えてくる。

冒険は
もちろん楽ではないけれど
仲間の数だけ
本当の自分の姿を見つけることが出来る
面倒臭くも
エキサイティングな旅なんですよね^^

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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