『ワールド・ウォーZ』感覚を感じ、自分に従い、自分が決める

なぜ
ジェリーだけが
気づけたのか

他の人たちと
一体何が違ったのか。

いわゆる
ゾンビ映画です。

噛まれるとウィルスに感染して
ゾンビになるんですね。

主人公のジェリーは
ウイルス学者とともに
原因究明の任につきます。

しかし
ゾンビに襲われ
とっさに逃げようとしたウイルス学者は
銃の暴発によって
死んでしまいます。

ジェリーは
この難局に
一人で立ち向かわなくはならなく
なるんですね。

学者も
国連も
軍も
状況を分析して
事に当たろうとします。

ジェリーも
もちろん
状況を良く観察しますが

その上で
自分の感じた事
直感に従うんですね。

自分の中で
何か感じたものを
大切にする。

先入観を持たずに
まず感覚を大事にする。

条件反射のように
反応するのではなく

セオリーに
従うのではなく

感覚を感じ
自分に従い
自分が決める。

他の人たちにように
外側の状況によって
決めるのではなく

本当の自分と繋がって
決めるんですね。

側から見ていると
同じようでいて

実際に
やっていることは
全く違うんですね。

なぜ
あっけなく
ウイルス学者が
死んでしまったのか

なぜ
ゾンビから守っていた
壁が突破されたのか

なぜ
ゾンビに対する
ワクチンが開発出来なかったのか。

物語的に
面白くするためなのは
ということもあるんでしょうけど

必然として
自分の感覚を無視し続けて
しまっていたからなんですよね。

思考で
完璧と思える理論を構築して
心配な心を
無理やり
封じ込めようとしたわけです。

ジェリーは
恐れは恐れと感じます
確信は確信と感じます。

思考で
それらの感覚を
抑え込もうとはしません。

そして
純粋に
自分が何を望むのかを
はっきり意識することが出来ます。

だから
大胆に行動が出来るし
協力者は現れるし
解決策も引き寄せられるんですよね。

ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。

是非読んだ感想をお問い合わせにてお送りください。


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