「アメイジング・スパイダーマン2」
見ましたー。
ん〜
面白かったんですけど
僕的には
前シリーズの方が面白かったかな^^
でも
素晴らしいシーンがありました。
スパイダーマンが
消えてから数ヶ月が経ち
敵が
街を暴れまわります。
そこに
一人の少年が
スパイダーマンのコスチュームを着て
立ちはだかるんですね。
少年は
自分が敵に勝てるなんて
はなから思ってはいません。
ただ
スパイダーマンが
来てくれることが分かっているんですね。
以前
少年は
イジメられているところを
スパイダーマンに
助けられたことがありました。
僕を
助けてくれたスパイダーマンが
街のピンチに現れないわけがない。
もし
足りないものがあるとしたら
僕の行動だとばかりに
敵の前に立つんですね。
そして
スパイダーマンは現れます。
少年は
「来てくれると思った」
と言います。
ちょっと
うるっときてしまいました。
少年の行為は
勇気ある行動に見えます。
しかし
少年にとっては
勇気でもなんでもないんですよね。
スパイダーマンが来てくれることは
必然だったからです。
少年は
分かっていたからです。
世間には
引き寄せの法則が溢れています。
しかし
どれも
ほんとに〜
なんて思ってしまいますよね。
でも
たとえ
どんな法則であっても
この少年のように
信じること
確信
既に知っている
分かっている
なんでもいいんですけど
それが
必然であるかように振る舞うこと
そして
それが
自分が心から望むことであれば
実現しないわけがないんですよね。
それは
全然複雑でも
難しいことでもなくて
本当に
シンプルなことなんですよね^^
ここまで
読んでいただき
ありがとうございます。
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